マインド

人にイライラしない方法を語る

おはこんばんは

新年あけましておめでとうございます。2020年もよろしくお願いします。

 

 

 

ストレス社会と言われてもう何年経つかわかりませんが、日本は何不自由ない生活を送れる一方で、便利さが当たり前になり、ストレスが溜まってイライラしがちになるように思います。

 

そんな現代社会で人に対してイライラせず、人生をより良くする成功法則を若輩者ながら今までの勉強からまとめてみました。

では行きましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

いきなり結論です

 

それは…悟りを開くこと菩提樹の木の下で悟りを開くブッダのイラスト

 

鳩がツインバスターライフル…豆鉄砲を食ったような顔になるのも分かりますが、解説します。

 

そもそも「悟り」の語源は『差』『取る』ということです。

この『差』とは“自分と相手との違い”ということで、それを『取る』わけですから

「自分と相手は違うんだからそれぞれ考え方などの違いがあって当然」

となります。

 

 

 

「そんな十人十色的なことは言われなくても分かるけどさー、それが出来ないから苦労するんじゃん。」と思うかもしれませんね。

ではこんな話はどうですか?

 

シリアに住む男性に3歳になる息子がいました。

その息子はまだ言葉を覚えたてなのですが、奇妙なことを言い出したそうです。

「僕は昔、〇〇の△△村に住んでたんだよ。」

そんな小さな村のことを何で知ってるんだ?と聞いても、「前そこに住んでたから覚えてるんだ。」と言うそうです。

それからも「前は⬜︎⬜︎って名前だったんだよ。」や「こういう職業だったんだよ。」と具体的に話す息子。

そしてとうとう…「僕は斧で殺されたんだ。」

さすがに不審に思った両親は息子を以前住んでいたという△△村に連れて行くことに。

そうしたら村長さんの証言もあり、家の場所や内装、村人の名前まで言い当てました。

そして「あそこに埋められている。」と指摘した場所を掘ると、白骨化した遺体が見つかりました。

そして自身を殺したという容疑者を指摘し、付近から殺害に使用された斧が見つかったというお話です。

 

 

 

突拍子もない話ですが、息子は前世の記憶がしっかりとあったという事でしょう。

前世というものを証明する術は無いかもしれませんが、このような事例は多数存在します。

 

 

 

学校の勉強でも要領がいい人っていませんでした?それは前世の記憶が無いだけで、人間というものを前世で経験しているかららしいです。

 

逆に社会のルールを守れない、いわゆるDQNと言うのもいますよね?そちらは人間に生まれるのが初めてだからなのだそうです。初めてだから仕方ないんだと。

 

 

亡くなると、初七日や四十九日と言うものがありますよね。

色々と意味は言われますが、

初七日は故人が三途のほとりに到着する日

四十九日は来世の行き先が決まる日

とされています。

徳を積んでいる人は、四十九日で来世も人間になれると言われています。

 

つまり!人によって人間を経験している回数が違うのです。

 

 

 

よって結論を詳しく言うなら

「あの人めっちゃイライラするけど、おそらく前世でキリギリスを頑張ったから現世では人間になれたんだな。初めてだから自分とは違って当たり前か。」

そう思えば少しは気が楽になりませんか?

 

 

 

最後にもう一点、人が人を『怒る』のはなぜかを解説します。

※この場合は“叱る”ではなく“怒る”です。この二つは全く違うので混在しないでください。

 

その物事に対して、経験が無いと人は怒ります。

周りで常識はずれな言動をする人っていませんか?そしてその人に対して「お前ふざけんじゃねぞ!!」って声を荒げたくなったりしませんか?

それは自分にとって、その人の言動は経験がないから声を荒げてしまいそうになるんです。

しかし、経験値があると「お前、そういうタイプね。じゃあもっとこうしてみたら?」と優しく指導することが出来ます。

なので人生において経験値を貯めることは、自分も相手も成長させることに繋がります。

 

私はこれも前世の回数の多さが成せる技だとおもいます。経験値ってたくさん人間やった方が積めますから。

 

 

 

と言う事で、今日は宗教のお時間でした。

 

もしこの先イライラすることがあっても、「人間一回目か。」と思って、経験値貯まっったラッキー!!と考えてみて下さい。

 

 

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